33歳でうつ病を発症し、無職になりました。

2020年3月から社会復帰しました。2017年10月うつ病で休職→2017年12月復職→2018年3月うつ病悪化で退職→2019年7月就労移行支援事業所へ通所→2020年2月就労移行支援事業所を退所→2020年3月社会復帰。現在は社会復帰しましたが、無職期間中は失業保険や投資で生活していました。こちらのブログではうつ病等での退職時の手続きや投資や興味ある事に関して書いていきたいと思います。

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うつ病とお金の心配、その2「配当金生活に向けて」

「うつ病」になり退職したので、当然ですが給与所得がなくなりました。

傷病手当金が貰えているので助かっているのですが、

たぬ吉の場合は、その他に株式等の配当金による収入もあります。

 

将来的にいつかセミリタイアし配当金生活をしたいと思いコツコツ資産運用していました。

志半ばで、身心に不調をきたし、コツコツ資産運用も中止になってしまいましたが、

今まで仕込んできた分からの配当金は、2018年に入ってからはこんな感じです。

 

 

【配当金額】

1月:39,488円

2月:37,883円

3月:78,997円

4月:35,787円(集計途中)

 

 

もう働きたくないと言う分けでは無いので、「うつ病」が良くなってくれば再就職してさらに運用額を増やしていきたいのですが、

現状まだまだ療養中で次の就職を考えられないので、傷病手当金や配当金は本当にありがたいです。

 

「うつ病」や体調が悪い時は判断力も低下しているため、

基本的に資産運用も積極的にしない方が良いと思っているので、

現在積極的には何もしていませんが、

既に仕込み済みのものから配当金が入ってきており、精神衛生上その他の収入があるのはかなり良いなと思っております。

 

学生時代・社会人時代に自己投資しスキルアップする人も多くいると思います。

決して間違ってるわけでは無いと思いますが、それも身心の健康があってこそのものだと思います。

その点、投資による配当金は自分が働けなくなった時にも配当金として所得をもたらしてくれるので、

そういった保険として早くから資産運用する事をオススメします。

 

保険商品で収入保障型のものもありますが、独身の場合は、保険に入る事自体が正直勿体ないです。

保険料を貯蓄か資産運用に回しましょう。

(余談ですが独身の場合は、基本的に生命保険、医療保険、収入保障型保険等は必要無いです。

マンションの場合の火災・地震保険と自転車保険だけで十分だと思います。)

 

 

もちろん資産運用にはリスクもありますので、自分にあった(自分で許容できる範囲のリスクでの)資産運用方法を見つける必要があります。

 

なので早くから、自己投資によるスキルアップと資産運用を並行して進めていくのが良いと思いました。

 

もちろん借金(ローン)がある人の優先順位は、

借金(ローン)返済 > 貯蓄 > 自己投資=資産運用です。

 

 

「うつ病」が良くなり再就職の見込みが出てくれば再びセミリタイアに向けて、資産運用を再開したいと思います。

 

もちろん療養中も元気で頭が働いている時は、ポートフォリオのリバランスやその他投資先の事も考えていきたいと思っています。

 

そうする事により、「うつ病」の療養中のお金の心配を少しでも少なくしていけるといいなと思います。



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