「マネーパートナーズFXnano口座」で20万円を原資に連続予約注文をお試し運用しています。
1通貨なら10万円から出来たのですが複数通貨設定したので運用資金は20万円にしました。
メインは豪ドル/円でお試し運用しています。
5月31日から始めたので今週から記録を公開していきたいと思います。
【連続予約注文注文とは】
マネースクエアのトラリピと似たような注文方法です。
レンジ相場に強く注文を入れた指値で自動的に売買してくれます。
(M2Jのトラリピは決済トレールがありトレンド相場にも強いです)
連続予約注文は注文を出した1つの指値で最大20回分指値注文の予約が出来ます。
トラリピはレンジ幅とトラップ幅で本数を決めますが、連続予約注文は指値注文なのでトラップの本数などはどこに指値を入れるかで自由に決める事が出来ます。
またFXnano口座の場合100通貨から取引出来ます。
<連続予約注文イメージ>
【お試し注文設定】
①豪ドル/円
単位:100通貨
買いレンジ:80円~85円
売りレンジ:85円~90円
指値幅:0.1円
利益確定幅:1円
②米ドル/円
単位:200通貨+α(間近だけ+100通貨)
買いレンジ:95円~110円
売りレンジ:110円~125円
指値幅:約0.8円
利益確定幅:1円
+α
南アフリカランド/円、トルコリラ/円も少々手を出しています。
(ランド円、トルコリラ円は早めに見切りつけて決済する可能性大です。)
【6月4日~6月8日の確定損益】
+4,065円
【6月の確定損益】
+4,371円
【通算損益】
+4,371円
先週は+αの部分の利益確定が大きかったので参考外な部分も大きいです。
今週の確定損益あたりからは純粋な豪ドル/円、米ドル/円の連続予約注文の確定損益になってくると思います。
【雑感】
連続予約注文は指値毎に注文を入れていく必要がある為、最初設定するのに時間がかかるので結構大変でした。
トラリピのようにレンジ幅とトラップ数で注文出来たらかなり楽なんですけどね・・・。
それから連続予約注文は逆指値注文が出来ないのも地味に痛いです。
逆指値注文になるものは初めは指値(シングル)で注文しておいて、
値が動いたら連続予約注文に切り替える作業が必要になります。
欠点ばかり書いてきましたが、連続予約注文は自分で指値を指定し連続予約注文するので現値付近に沢山トラップを張れるというメリットもあります。
現状米ドル/円はトラップ幅0.8円ごとに連続予約注文を入れていますが、現値付近だけ0.1円刻みや0.3円刻みとアレンジが自由に出来るのでそこは強みかなと思います。
もう少し色々設定をいじりながら自分の最適解を探していきたいと思います。