【50万円から始める資産運用 『トライオートETF』】
運用24週目:11月26日~11月30日の運用実績を公開します。
運用会社は「インヴァスト証券(トライオートETF) 」です。
【トライオートETFとは】
様々なETFを追尾、スリーカード、ライジングの3種類のロジックにより自動売買してくれるインヴァスト証券が提供している「トライオートETF」という自動売買システムです。
<トライオートETFイメージ>
ロジック「追尾」とは?
一定のレンジ幅に設定値が同じ連続注文を組み合わせ、上昇局面だけでなくもみ合い相場でも威力を発揮するようにデザインされています。
レンジ幅は過去1年の最大下落幅から算出しています。
ロジック「スリーカード」とは?
3タイプの連続注文を組み合わせ、上昇局面で利益を積み上げながら、下落局面でも反発を狙えるようにデザインされています。
バックテストにて安定稼動が期待できる設定値を採用しています。
ロジック「ライジング」とは?
上昇トレンドを狙う大きめの利幅と小幅な値動きで利益を積み上げる2タイプの連続注文を組み合わせ、上昇局面で利益を積極的に積み上げることを重視するようにデザインされています。
ロジック「カウンター」とは?
カウンター幅が異なる4タイプの連続注文を組み合わせることで、相場下落後の停滞局面でも利益を積み上げることを重視するデザインとなっています。
(インヴァスト証券 トライオートETFより転載)
「追尾」はトラリピとかと似たようなイメージです。
上に張り付けた 「トライオートETFの注文のイメージ」は追尾のイメージです。
「スリーカード」は今まで安定的に利益を出してきたロジックのようです。
上昇局面に強く、下落局面でも狙えるデザインになっているようです。
「ライジング」は6月に新たに誕生したロジックで上昇局面で強いデザインとなっているようです。
「カウンター」は9月に新たに誕生したロジックで下落後の停滞局面にも強いとのことです。
【たぬ吉のトライオートETF設定】
損切りしたので再稼働後は設定を変更しました。
このままNASDAQもどうなるか不透明ですが、損切り後残った資金での再稼働なので小口からやり直したいと思います。
以前からやろうと思っていた、<トライオートETF × テクニカル分析>を厳守し半自動売買で取引していきたいと思います。
【設定1】「ナスダック100トリプル_スリーカード」:1口
「ナスダック100トリプル_カウンター」:1口
「ナスダック100トリプル_追尾」:1口
「ナスダック100トリプル_ライジング」:1口
推奨証拠金合計:142,928円
<トライオートETF × テクニカル分析>
テクニカル分析の指標はボリンジャーバンドとスローストキャスティクスを使っていこうと思います。
(基本はインヴァスト証券のデフォルト設定のままです。)
ルールは若干変更して、ボリンジャーバンドー2σ or スローストキャスティクスゴールデンクロスで稼働。
スローストキャスティクスデッドクロスで停止。
基本的なテクニカル分析ですが、こんな感じでやってみようと考えています。
【週次実績】
10月29日~11月2日:‐519,742円
11月5日~11月9日:+7,669円
11月12日~11月16日:+0円
11月19日~11月23日:+0円
11月26日~11月30日:+6,192円
【月次実績】
6月:+5,719円
7月:+52,567円
8月:+60,032円
9月:+36,938円
10月:‐502,302円
11月:+14,670円
【通算損益】
‐332,376円(内積立拘束金:96円)
【雑感】
11月26日週は久々に決済されました。
このまま順調に上がってくれるといいですね。
11月26日週から運用ロジックを変更しました。
現在スリーカード:1口、ライジング:1口、カウンター:1口、追尾:1口で運用してみています。
ナスダック100トリプル以外も取引してみるかは考え中です。