退職してから1年経過しました。
以前 ↓ 記事でも少し書きましたが、1年間無職で収入もほとんど無い状態でしたので健康保険の任意継続の保険料より国民健康保険の保険料の方が格段に安くなります。
なので4月から国民健康保険へ切り替えようと思います。
健康保険の任意継続の資格喪失証明書は毎月20日頃に発送されるようなので、国民健康保険への加入の手続きが出来るのは資格喪失証明書が届いてからになってしまうので、その間に病院へ行く場合はまずは10割負担で行かなかればいけないことになります。
たぬ吉の場合は丁度その間に病院の予約を入れてしまっているのでひとまず10割負担ですね・・・。
保険証が届いたら返金してくれるのでまぁ損をすることはありません。
自立支援医療制度の限度額の変更も必要になりそうなので国民健康保険証が出来上がったら手続きに行かないといけません。
なのでこれはまた保険証が届き次第行こうと思っています。
4月になって全国健康保険協会の保険料が値上がりしたので国民健康保険へ切り替えるのは丁度いいかもしれませんね。
退職して1年以上経つ人でまだ健康保険の任意継続にしている人は一度市役所や区役所に行って確認してみた方が良いと思います。
少しでも負担は減らしたいですからね。
それから初診日から1年6か月以上たったので障害年金の手続きも始めました。
今は医師に診断書を書いてもらっています。(というか一度書いてもらいましたが、かなり病状を軽く書かれてしまったのでもう一度相談してみました。)
医師に毎回病状を説明してるつもりでも上手く伝わっておらず社労士さんと面談した時に話した自分の症状で病状・就労状況等申立書の雛形を作って渡しもしたのですが、思ったより軽めに病状を書かれていたりするので、修正してもらえるか分かりませんがダメもとで相談してみました。
でもやっぱり病状の修正のお願い(説得)はなかなか難しいですね・・・。
今回改めて思ったのは、自分のしんどい状況を人に伝えるのはなかなか難しいということです。
その辺りの整合性も一応チェックしてもらえるので、社労士さんに頼んだ方が無難ですが、なかなかのお値段がかかりますし診断書代や初診日証明する書類の代金もかかってきます。
まぁ詳しくは後日まとめ記事に障害年金に関しても手続きにかかった費用などを書き加えていこうと思っているのでもう少々お待ちください。